自然の保湿剤「白いはちみつ」

はちみつは「保湿力」が高いことで知られています。

この白いはちみつの生まれ故郷であるキルギスは、とても寒く乾燥する地域。

そのような土地でつくられたはちみつは、非常に保湿力が高く、現地の人々はパックのように薄く塗って乾燥する肌や傷口を保護しています。

特に高い標高で育つみつばちと、熟練した養蜂家の技術がなければできない無農薬のものを使用しています。

はちみつは加熱をしていないので栄養価が失われることもなく、消炎作用や殺菌・抗菌作用があり、ビタミン類・ミネラル・アミノ酸・酵素など多くの栄養成分が含まれている為、肌を健やかに保ち弾力や艶をサポートしてくれます。

はちみつは、食べるだけではなくスキンケアアイテムとしても非常に人気の高い成分です。

厳選されたアロマオイルを使用

ラベンダー：LAVENDER

その昔、実験中に指を火傷したフランスの科学者ガットフォセが、とっさにラベンダーの精油をかけたところ、炎症がみるみる間に良くなったことから、精油の薬理効果の研究の歴史が始まりました。

万能のオイルとして知られるラベンダーは、ハンドクリームや化粧品などに多く用いられています。

また、身体をリラックスさせて眠りを誘うハーブとして有名で、ベッド周りのポプリとして使われています。

ローズマリー：ROSEMARY

ローズマリーにはロマンチックな物語があります。

ある廷臣が、高齢のハンガリーの女王エリザベートに「ハンガリアンウォーター」という魔法の水を献上しました。それを使った王女はみるみるうちに若返り美しくなったとか。

結果、ポーランドの若き王子に求婚され、二つの国は一つになりました。

このハンガリアンウォーターの正体は、ローズマリーを漬けたもの。これ以降ローズマリーは「若返りのハーブ」として一躍有名になりました。

オイルやハーブはすべて「食べられる材料」から

オリーブオイルを主原料に、パームオイル、パーム核オイル、セサミオイル、ホホバオイル、グレープシードオイル、パッションフルーツ種子オイルといったベジタブルオイルを贅沢に配合しています。

そのため、洗い流した後もしっとりとした感触が続きます。

特にパッションフルーツ種子オイルは、大阪大学と岩手県立大学の調査によると、乾燥肌、炎症、乾燥によるかゆみの軽減などに役立つことが示唆されています。

また、美容液に使われるハーブエキスを練りこんでいます。

カミツレ花エキス、ツボクサエキス、カンゾウ根エキス、茶エキス、イタドリ根エキス、ローズマリー葉エキス、オウゴンエキス、はちみつが、健康的なつやのある肌へと導きます。

余分な添加物などは一切使っていません

植物性オイルと天然のアロマオイルにこだわった、余分な添加物を一切使用しない、完全無添加石鹸です。

赤ちゃんや肌の弱い方にも使っていただけるよう、純粋無垢な石鹸にこだわりました。

栄養分がたっぷり含まれた泡で、全身をパックするように洗うと、お肌の喜ぶ声が聞こえてきます。

石垣島で職人たちが2か月以上かけて手作り

石垣島にある工房で職人たちによって手作りされています。

古代から続く伝統的な石鹸の製法で、2か月以上熟成させると、肌あたりの良いマイルドな石鹸になります。熟成期間を経た石鹸は、ひとつひとつ手になじむ大きさにカットされて、丁寧に梱包されます。

すべて手作業で行っているので、形がそれぞれ少しずつ違います。